数ある副業から僕がブログを選んだ理由|稼いだ“後”に繋がるビジネスを

数年ほど前に副業時代解禁といわれ、会社員が会社以外の副収入を立てたり、そこから独立して個人事業主(起業家)として仕事をするようになったり、学生や主婦でもビジネスに取り組める環境になりました。

2020年9月には副業に関する法改正もされ、その風潮はますます加速しています。

僕もその波に乗った1人であり、会社員時代に副業で始めたトレンドブログの成果が出たことで、会社を辞めて独立するに至りました。

今回は、これから何かしらの副業に取り組み、今とは違う理想のライフスタイルを築こうとしている方に向けて、副業はトレンドブログを選ぶのが一番ですよということをお伝えしていきます。

目次

副業を選ぶうえで大切な基準

2022年現在、一口に「副業」といっても驚くほどたくさんのビジネスがあります。

プログラミングや投資、YouTube、ブログ、さらにはTwitterやInstagram、TikTokなどでも収益化ができてしまう時代です。

ひと昔前の副収入を立てるハードルが高かったころに比べれば、本当に恵まれた時代ではありますが、逆に何をすればいいのか分からないという悩みも生まれました。

副業選びの基準

結論から言うと、

  • 収益化のハードルが低い
  • 将来性がある
  • リスクがほぼない

この3つを満たしている副業を選ぶことを強くお勧めしています。

実際、僕も会社員時代にこの3つを基準に副業を探していました。

僕の場合は平日週5勤務で、残業はほとんどありませんでしたが、1日でも早く会社を辞めたいと精神的には切羽詰まっていました。

なので同じく会社員で少しでも早く独立したいという人は、特に3つの基準で副業を選ぶとよいです。

「収益化のハードル」とは、どれだけ早く会社のお給料と同じくらいの収益を稼げるようになるかです。

切羽詰まっている人はもちろん、そうでなくとも収益化のハードルが低いに越したことはありません。
逆にハードルが高ければ高いほど稼げるようになるまで時間がかかるし、挫折率も高まります。

ここで誤解してほしくありませんが、「楽して稼ごう」とか「片手間で稼げたらいいな」というマインドでは、どの副業を選んでも上手くいきません。

あくまでも本業と同じように全力でコミットすること、継続することが前提で、
「それでも早く稼げるに越したことはないよね」ということで収益化のハードルが低いビジネスを選ぶとよい、ということです。

「将来性がある」とは、副業で稼いだ“その先”のことです。

時代によって流行り廃りがあるビジネスは、流行りが終わってしまえば稼げなくなります。

それだけではなく、ビジネスの発展性がないと「自分はいつまで続けるんだこれ?」という悩みにぶち当たります。

会社からお給料をもらってるのに、副収入を得ようとしている人の多くは「人生を変えたい」「今とは違う理想のライフスタイルを送りたい」など、自分の人生をより良くしようと立ち上がった人が多いはず。

仮に短期間で稼げるようになって、独立できたとしても、将来性がないと大きな壁にぶち当たって病むことになりかねません。

「リスク」とは、初期費用やランニングコストなどビジネスにかかる費用や、会社や知り合いなどにバレる可能性のことです。

いうまでもなく、ビジネスにかかる費用は安いに越したことはありませんし、会社や知り合いにバレる可能性が低い匿名性が強い副業を選びたいですね。

いち早く会社を辞めたいと思っていたとしても、収益化のハードルだけじゃなく、将来性やリスクまで考慮して副業を選びましょう。

副業の種類

先ほど副業として行えるビジネスの種類をいくつか挙げましたが、今は本当にたくさんのビジネスがこの世に存在しています。

代表的なのはプログラミングや投資、転売(せどり)、動画編集、アフィリエイトあたりですが、

TwitterやInstagram、TikTokといったSNSでも収益化できますし、メルマガやnote、今ではVoicyをはじめとする音声メディアや、SHOWROOMなどのライブ配信、あとはNFTも台頭してきていますね。

世間のイメージは良くありませんが、アムウェイなどのMLMも立派なビジネスであり、副業で実践している人はいます。

投資といっても株式投資や不動産投資、FXや仮想通貨などいろいろな種類があり、ブログアフィリにもさまざまな種類があります。

なぜ副業ならブログなのか

上述のように、副業として実践できるビジネスはたくさんあるわけですが、今サラリーマンで独立を目指すならブログアフィリエイトを強くお勧めしています。

その理由として、上述した副業選びの3つの基準

  • 収益化のハードルが低い
  • 将来性がある
  • リスクがほぼない

これらを圧倒的に満たしているからです。

ブログは収益化のハードルが低い

上述のように今は副業として行えるビジネスはたくさんあり、僕はその全てを経験したわけではありませんが、収益化のハードルが低いといったらやはりブログアフィリです。

僕は5ヵ月目に月収20万円以上を稼げるようになりましたが、仮にプログラミングや投資、動画編集などを選んでいたら、とてもじゃないが5ヵ月で20万円も稼げていた自信がありません。

YouTuberとして月収20万円稼ごうと思ったら、最低でもチャンネル登録者1万人は必要で、動画投稿の経験が全くない僕では5ヵ月でそれだけのチャンネルを作るのは難しかったでしょう。

一概に「ブログが一番簡単!」とまで断言できませんし、ブログ以外はすべて激ムズだとも思いませんが、
あくまでも同じ金額を稼ごうと思ったらブログが一番難易度が低いといえます。

ブログはビジネスの発展性がある

ブログアフィリを実践することによって得られるものは、収益だけではありません。

ライバルサイトを差しおいて上位表示される記事を書き、たくさんのアクセスを集めるためには

  • キーワード選定
  • タイトル付け
  • SEOを意識した文章作り
  • 検索者の需要を満たす高品質なコンテンツ作り

などのSEOに関する知識や、ライティングスキルなどが求められます。

ブログアフィリを学びながら実践する上で、これらのスキルは徐々に身についてきます。

そして、これらのスキルはアフィリエイトだけではなく、自分で何かネット上でモノを販売する場合にも活かせますし、ブログサイトを活用したい企業様のコンサルに入ることもできます。

ブログアフィリを実践することによって、インターネットビジネスの基礎的なスキルが身につくので、
この点において転売(せどり)や投資、動画編集などと比べて圧倒的にビジネスの発展性があります。

ちなみに、転売(せどり)も収益化のハードルが低いビジネスとして知られていますが、
ビジネスの発展性がないところや、自動化しにくい(やめたらそこで収益が止まってしまう)ところが難点です。

ブログを実践するリスクはほぼゼロ

副業として何か新しいビジネスを始める際に、大きなネックとなるのが「リスク」ですよね。

初期費用はいくらくらいかかるのか。ランニングコストはいくらくらいかかるのか。会社や知人にバレる可能性はあるのかなど。

僕も副業を始める際に、このあたりのリスクはとても気にしました。

しかしブログであれば、パソコン1台あれば始めることは可能ですし、何ならスマホで実践することも可能です。

ただ、自己投資を渋って完全に0円でブログを始めようとする人は正直稼げません。

  • レンタルサーバー代
  • ドメイン代
  • サイトのテンプレート代

最低でもこれくらいはお金を投資すべきですが、この3つを合わせても3~4万円くらいです。

インターネットが発展する前は、起業しようと思ったら数百万円とか1000万円くらいの投資が必要で、まさに一世一代の挑戦という感じでしたが、ブログであれば数万円で実践することが可能です。

また、匿名でブログを運営していれば、会社や知人にバレることはありませんし、
仮に上手くいかなかったとしても、20万円以内の収益は「雑所得」に含まれ税務申告しなくてもよいため、
税金のことでバレるリスクも低いです。

生活していけるだけの副収入が立ってしまえば、もう会社にバレる心配をしなくてもいいのではないでしょうか。

ちなみに、僕は副業を始めるときに会社に報告し、正社員での副業は禁じられていたため業務委託契約に変えてもらいました。

そういった対応をしてくれる会社であれば、思い切って相談してみるのがいいと思います。

どんな副業も「楽して稼げる」わけではない

今回は、数ある副業のなかで僕が会社員時代にブログアフィリを選び、今でもお勧めしている理由について書いていきました。

  • 収益化のハードルが低い
  • 将来性がある
  • リスクがほぼない

ブログアフィリエイトは特にこの3点において圧倒的に優れており、サラリーマンとして働きながら実践するにはもってこいのビジネスです。

ただ、「収益化のハードルが低い」「リスクがほぼない」を、「簡単に(片手間で)稼げる」「楽して稼げる」というような安易な方向に解釈しないでください。

数あるビジネスの中で比較的ハードルが低いというだけで、一定量・一定期間の努力は必要ですし、正しい知識を学びながら実践していかなければ結果は出ません。

また、ビジネスなので相手にちゃんと価値を提供する意識を強く持たなければ、収益はついてきません。

その点を踏まえ、副業であろうとビジネスとしてきちっと取り組む意志がある人は、ブログアフィリに挑戦するのが一番いいと考えています。

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